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イギリス英語スラング7選|ネイティブがよく使う言葉をまとめてみた!

英語スラング

英語のスラングについて、オーストラリアで使われているものアメリカで使われているものをまとめた記事を以前アップしましたが、今回はイギリス英語スラングをまとめてみたいと思います!

同じ英語でもその国特有の言い回し(スラング)があって面白いですよね~。

もしあなたがネイティブが日常でよく使うイギリス英語のスラングを知りたいのであれば今回の記事は必見です。

「そんなスラングも知ってるの~?」ってイギリス人にビックリされること間違いない!?

ぜひ参考にしてみてくださいね^^

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イギリス英語 スラング 7選

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イギリスのスラングってちょっとカッコ良くて好き!

1.Blimey!(ブライミ-)ーわあ!びっくり!とんでもない!

驚いた時にいう言葉で、イギリスでは男女共にネイティブがよく使う言葉になります。

Blimey, look at that!ーわあ、あれ見て!
Blimey, it’s hot today.ーああ、今日は暑いね。

「ブライミ-」の発音は「ラ」にアクセントを置いて言うといいですね。・・・ただ、文字だとちょっと分かりにくいかと思うので、Blimeyを使っている動画を探してみましたよ~!

↓ ↓ ↓

ちょうど Blimey! と言っているところから再生されます。よかったら、発音の参考にしてみてください^^

2.codswallop(コッツウォロップ)ーばかばかしいこと、ナンセンス、たわ言

こちらの言葉もイギリスでよく使われるスラングです。

What a load of codswallop! ーなんてばかばかしい!
He is talking codswallop. 彼はくだらないことを話してる。

「コッツウォロップ」の発音はこちらの動画で確認できます。

↓ ↓ ↓

この「動画」で男性が言っている言葉は

This is complete loads of codswallop! ーこれはものすごくばかげてる

です。

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ちょうど言っているところから「再生」されます。イギリスのアクセントで聞けるので参考になりますよ。

3.dishy(ディッシー) ーかっこいい、ハンサムな

イギリスのスラングで「ディッシー」は「かっこいい、ハンサム」という意味の言葉です。

He is a bit dishy. ー彼、ちょっとカッコいいね。
The actor is a dishy man. ーあの俳優はハンサムね。

dishy には「セクシー、魅力的な」という意味もあるので女性にも使うことはできますが、イギリスでは「男性」に対して使うことが多いようですね。

4.dosh(ドッシュ)ーお金

イギリス英語のスラングで「ドッシュ」は「お金」という意味です。

I haven’t got any dosh. ーお金は全く持ってないんだ。
He gave us loads of dosh. ー彼は我々にものすごくたくさんお金をくれた。

dosh はアメリカでは使いませんし、イギリス英語に近いオーストラリア英語でも聞いたことはないで言葉です。イギリス独特の言い回しになりますね。

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イギリス人とお話する機会があったら使ってみよう!

5.fiver(ファイヴァー)ー5ポンド

「ファイバー」は、five が語源になった言葉で「5ポンド」を意味するスラングになります。

This dress only costs a fiver! ーこのドレス、たったの5ポンドなの!
Can you lend me a fiver? ー5ポンドちょっとかしてくれない?

辞書をひくと「5ドル」という意味も書いてありますが、私はアメリカで使っているのを聞いたことはありません。

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私が住んでいたアメリカの中西部であまり使われていなかっただけで、もしかしたらアメリカ内でも他の地域では使っているかもしれませんが・・・。

でもYoutubeで fiver を探してみても fiver という言葉を使っているのはイギリス人ばかりでした。また、fiver を「画像」検索するとほとんどがイギリスの「5ポンド札」が多くヒットして、アメリカの「5ドル札」は少ししかヒットしません。ですので、fiver はアメリカではあまりメジャーな言葉ではないと言えると思います。

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アメリカだったら、きっと five bucks(ファイブ・バックス)っていうかな。

関連記事>>アメリカ英語のスラング基本7選|イギリスでは通じないフレーズはコレ!

fiver(ファイバー)のイギリス発音はこちらの動画でチェックできます。

↓ ↓ ↓

ちょうど「再生」されるところで「以下の言葉」を言っています。

For a fiver, you’ll get an e-book. ー5ポンドで、イーブックが買えるわ。

これまた「発音」もガッツリな「イギリスのアクセント」ですよ~。素敵な感じ!

6.Gordon Bennett!(ゴードン・ベネット!)ーおやまあ!これは驚いた!

ビックリした時にイギリス人がよく使う言葉です。ゴードン・ベネットとは、スコットランド出身のアメリカ人で実在した人の名前で、この人物は人が驚くようなことばかりしたことから驚きを表す言葉になりました。

Gordon Bennett, I can’t believe that! ーなんてこと、信じられない!

元々「ゴードン・ベネット」は人名なので、書く時は最初の文字(ゴードンのG、ベネットのB)が常に「大文字」になります。

7.nosh(ノッシュ)ー食べ物、食事

アメリカ英語で nosh は「スナック、軽食」と言う意味ですが、イギリス英語では「食事」という意味で使われています。

Did you have a good dosh? ー食事は美味しかった?
Should we go and grab some nosh? ー何か食べに行かない?

また、nosh の発音ですがアメリカ英語では「ナッシュ」に近いですが、イギリス英語では「ノッシュ」になります。

イギリス発音をチェックしたい人はこちらの動画をどうぞ^^

↓ ↓ ↓

I’m here to teach you how to cook posh nosh for your friends or the loved one. ー友達や大切な人のための素敵な食事の作り方を教えるわね。

ここで言っている posh(ポッシュ)もイギリスでよく使われる言葉で、「高級な」「豪華な」という意味の形容詞ですね。

posh dosh ってすごく響きがイギリス英語っぽい感じがしますね。

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イギリス英語 スラング 7選 さいごに

今回は、イギリス英語スラングでネイティブがよく使う言葉を7つご紹介しました。

私はアメリカとオーストラリアに住んでいたことがありますが、ここでご紹介したスラングはどちらの国でも聞いたことがありません。

もしかしたらアメリカやオーストラリアの地域によっては言うところもあるかもしれませんけど…。

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もしアメリカやオーストラリアでもコレは使ってたよ!っていう方がいたら教えて下さいね〜。

イギリス英語のスラングってとても独特な感じがしてカッコいいんですよね。ブリティッシュ音楽が好きだから余計にそう感じるのかもしれませんが^^

今回ご紹介したフレーズはイギリス人が日常によく使うものばかりなので、ぜひ覚えてネイティブと仲良くなっちゃいましょう!

このブログの運営者
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こんにちは、anと申します。

小3になる息子が1歳半の時から英語に触れさせてきました。今では英語大好き&得意な小学生に成長してくれています。

このブログでは、元留学生で現役英語講師の私(an)が「英語が好き&得意になる子供」を育てるにあたって、知りたいコト・調べたコト・実際にやっているコトなどをまとめています^^

同時に「英語学習」に興味のある大人のための情報も発信しています。どうぞよろしくお願いします。

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