英語のスラングについて、オーストラリアで使われているものやアメリカで使われているものをまとめた記事を以前アップしましたが、今回はイギリス英語のスラングをまとめてみたいと思います!
同じ英語でもその国特有の言い回し(スラング)があって面白いですよね~。
もしあなたがネイティブが日常でよく使うイギリス英語のスラングを知りたいのであれば今回の記事は必見です。
「そんなスラングも知ってるの~?」ってイギリス人にビックリされること間違いない!?
ぜひ参考にしてみてくださいね^^
イギリス英語 スラング 7選

イギリスのスラングってちょっとカッコ良くて好き!
驚いた時にいう言葉で、イギリスでは男女共にネイティブがよく使う言葉になります。
「ブライミ-」の発音は「ラ」にアクセントを置いて言うといいですね。・・・ただ、文字だとちょっと分かりにくいかと思うので、Blimeyを使っている動画を探してみましたよ~!
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ちょうど Blimey! と言っているところから再生されます。よかったら、発音の参考にしてみてください^^
こちらの言葉もイギリスでよく使われるスラングです。
「コッツウォロップ」の発音はこちらの動画で確認できます。
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この「動画」で男性が言っている言葉は
This is complete loads of codswallop! ーこれはものすごくばかげてる!
です。

ちょうど言っているところから「再生」されます。イギリスのアクセントで聞けるので参考になりますよ。
イギリスのスラングで「ディッシー」は「かっこいい、ハンサム」という意味の言葉です。
dishy には「セクシー、魅力的な」という意味もあるので女性にも使うことはできますが、イギリスでは「男性」に対して使うことが多いようですね。
イギリス英語のスラングで「ドッシュ」は「お金」という意味です。
dosh はアメリカでは使いませんし、イギリス英語に近いオーストラリア英語でも聞いたことはないで言葉です。イギリス独特の言い回しになりますね。

イギリス人とお話する機会があったら使ってみよう!
「ファイバー」は、five が語源になった言葉で「5ポンド」を意味するスラングになります。
辞書をひくと「5ドル」という意味も書いてありますが、私はアメリカで使っているのを聞いたことはありません。

私が住んでいたアメリカの中西部であまり使われていなかっただけで、もしかしたらアメリカ内でも他の地域では使っているかもしれませんが・・・。
でもYoutubeで fiver を探してみても fiver という言葉を使っているのはイギリス人ばかりでした。また、fiver を「画像」検索するとほとんどがイギリスの「5ポンド札」が多くヒットして、アメリカの「5ドル札」は少ししかヒットしません。ですので、fiver はアメリカではあまりメジャーな言葉ではないと言えると思います。

アメリカだったら、きっと five bucks(ファイブ・バックス)っていうかな。
fiver(ファイバー)のイギリス発音はこちらの動画でチェックできます。
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ちょうど「再生」されるところで「以下の言葉」を言っています。
For a fiver, you’ll get an e-book. ー5ポンドで、イーブックが買えるわ。
これまた「発音」もガッツリな「イギリスのアクセント」ですよ~。素敵な感じ!
ビックリした時にイギリス人がよく使う言葉です。ゴードン・ベネットとは、スコットランド出身のアメリカ人で実在した人の名前で、この人物は人が驚くようなことばかりしたことから驚きを表す言葉になりました。
元々「ゴードン・ベネット」は人名なので、書く時は最初の文字(ゴードンのG、ベネットのB)が常に「大文字」になります。
アメリカ英語で nosh は「スナック、軽食」と言う意味ですが、イギリス英語では「食事」という意味で使われています。
また、nosh の発音ですがアメリカ英語では「ナッシュ」に近いですが、イギリス英語では「ノッシュ」になります。
イギリス発音をチェックしたい人はこちらの動画をどうぞ^^
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I’m here to teach you how to cook posh nosh for your friends or the loved one. ー友達や大切な人のための素敵な食事の作り方を教えるわね。
ここで言っている posh(ポッシュ)もイギリスでよく使われる言葉で、「高級な」「豪華な」という意味の形容詞ですね。
posh dosh ってすごく響きがイギリス英語っぽい感じがしますね。
イギリス英語 スラング 7選 さいごに
今回は、イギリス英語スラングでネイティブがよく使う言葉を7つご紹介しました。
私はアメリカとオーストラリアに住んでいたことがありますが、ここでご紹介したスラングはどちらの国でも聞いたことがありません。
もしかしたらアメリカやオーストラリアの地域によっては言うところもあるかもしれませんけど…。

もしアメリカやオーストラリアでもコレは使ってたよ!っていう方がいたら教えて下さいね〜。
イギリス英語のスラングってとても独特な感じがしてカッコいいんですよね。ブリティッシュ音楽が好きだから余計にそう感じるのかもしれませんが^^
今回ご紹介したフレーズはイギリス人が日常によく使うものばかりなので、ぜひ覚えてネイティブと仲良くなっちゃいましょう!
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