オーストラリア英語スラング・フレーズのビックリ10選|アメリカ英語と違いすぎ!

英語スラング

オーストラリア英語のスラングやフレーズはユニークなものが多いって言いますよね。

実際、私もオーストラリアでのワーホリ&大学院留学中にはオーストラリア独特の言い回しに何度も「??」となったり「ええ!こんな風に言うの?」とビックリしたものです。

そこで今回は、私が実際に見たり聞いたりして驚いたオーストラリア英語スラングやフレーズのビックリ18選をお送りしたいと思います。

最初に留学したアメリカ英語に慣れていた私独自の視点でまとめてありますので、もしアメリカ英語しか学んだことがなくてオーストラリアへ行こうと思っている方は必見です。

これを読んでおけば現地に行ってもオーストラリア英語に戸惑うことが減るはずですよ~!

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オーストラリア英語スラング・フレーズのビックリ18選

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あくまで個人の経験を元に書いてますのでご了承を~!

1.あいさつの仕方:How ya going? / How are you?

アメリカに居た頃は学生だったこともあり友達に会った時の挨拶はもっぱら What’s up?(ワッツ・アップ)でした。そんなに親しくない人やホストペアレントなど年上には How are you doing? や How is it going? を使っていましたが。

そしてオーストラリアへ行ってからよく聞いたのが How ya going?(ハウ・ヤ・ゴーイン)でした。これ How are you going? の短いバージョン(スラング)です。

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そもそも How are you going? っていうのもアメリカでは聞いたことがないです。How are you doing? でしたから。

他にもアメリカではあまり聞いた記憶のない How are you? を使っている人にもよく会いました。

ちょっと改まった場とかちゃんとした人(?)が使っていたような記憶があります。

ちなみに私は How ya going? や How are you going? は自分では使わなかったです。何となく慣れなくて、もっぱら How are you? か How are you doing? と言ってましたね。What’s up? もアメリカの若い学生っぽい感じがして何となく恥ずかしくてオーストラリアでは使わなかったです。

2.別れの言葉:Catch you later!

オーストラリアで「またね」と言えば、Catch you later!(キャッチ・ユー・レイター)をよく聞きました。

が!私はアメリカでこの言葉を使ったことは一度もなかったです。聞いた記憶もあまりないような・・・?

Catch you later! に似ているフレーズで、Catch up with you later! はアメリカでも時々使ったり聞いたりしましたが、意味としては「すぐ追いつくから(先行っててね)」のように「今まで一緒にいたけどちょっと先に行っていてほしい時」に使ってました。「またね」ではなかったんですよね。

でもオーストラリアではこの Catch you later!(またね)をよく聞いたので私も使うようになりました。ちなみにアメリカで別れの言葉はもっぱら See you later! か See you! でした。

3.「ありがとう」は Ta(タ)で通じる

このフレーズも初めて聞いた時は「??」となりました。

オーストラリアでは Than you(ありがとう)を Ta(タ)とだけ言うんです!

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絶対に分からない!

スラングなのでカジュアルな言い方ではあるのですが、失礼では全くないです。フレンドリーな感じかな?スーパーのレジでは Ta を言ってる人が多かったな。アメリカ英語で言えば Thanks!(サンクス!)くらいなカジュアルさだと思います。

4.heaps(ヒープス)を「たくさん」使う

heaps(ヒープス)とは「たくさん」「すごく」という意味のスラングですが、オーストラリアでは本当によく聞きました。I heard the word “heaps” heaps of time in Australia! って感じです。

この heaps(ヒープス)は、アメリカ英語で言うと a lot,many,very,very much にあたる言葉ですね。

I have heaps of work to do. ーやらなきゃいけない仕事がたくさんある。
I’m heaps happy. ーすっごく幸せ。I like it heaps! ーそれすごく好き!
Heaps of love ー愛を込めて(メールや手紙の最後に書く言葉)

とてもカジュアルな言葉なので仕事上などフォーマルな場では使わないほうが無難かもしれないですが、友人同士など親しい間柄ではたくさん使っていました。

5.興味があること、熱望することは keen(キーン)

keen(キーン)は「熱心な、熱望して」という形容詞で、何か「興味を持っているもの」や「ものすごくやりたいこと」に対して使います。

I’m a keen music lover. ー音楽大好き人なんだ。
I’m keen to go there again. ーもう一回、そこにすっごく行きたい。
Let me know if you are keen! ーもし興味あったら教えてね!

keen はもちろん否定形でも使えます。

I’m not too keen. ーあんまり興味はないんだ。

keen(キーン)はイギリスでも使うようですが、アメリカでは一度も聞いたことがなく「??」となった言葉の1つでした。

6.Sweet as! で「最高!」「いいね」

元々はニュージーランドのスラングっぽいんですが、オーストラリアでもよく聞くのがこの Sweet as!(スウィート・アズ)です。「最高!」「いいね」という意味です。

初めて聞いた時は sweet as の後ろは何?!って思ったんですが、Sweet as! で終わりなんですね。なんか尻切れトンボみたいで慣れるまで変な感じでした。

7.呼びかけは Oi(オイ)

オーストラリアで初めてホームステイした時にホストマザーが広大な敷地に放した飼い犬を呼び戻すために大きな声で Oi!(オイ!)って叫んだんですね。日本語の「おーい!」に似ていてビックリしました。オーストラリアでも「呼びかけ」には Oi って言うんだ~ってすぐに覚えましたね。

さらに他の場面ではこんな風にも使ってました。

【ホストマザーが友達と話をした帰り際に】

  • If you need anything, just give me an oi. ー何か必要だったら、oiして(=声かけて)ちょうだい。

これを聞いた時はさらにビックリして What does oi mean? (oi ってどういう意味?)って聞いちゃいました。ホストマザーも聞かれてちょっとビックリしたみたいで「これから oi を使うときに意識しちゃうわ」って言ってました(笑)。

アメリカだったら、If you need anything , just let me know.(何か必要だったら、教えてね)って感じですかね。それにしても oi(オイ)は強烈な印象がありました。

8.ay / aye(エイ)を語尾につける

カナダ人も語尾に eh(エイ)をつけて話したりしますが、オーストラリアでも語尾に ay / aye(エイ)をつけるんですね。

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カナダ英語とオーストラリア英語の「エイ」ではスペルが違います。オーストラリアでは ay と aye のどちらも書きますよ。

「エイ」は「~だよね?」など付加疑問文のように使います。発音はアルファベットの「A(エイ)」のように言います。

You like it, ay? ーそれ、好きなんだね。
Not bad, aye? ー悪くないでしょ?

そう言えば、アメリカ人がカナダ人のマネをする時にやたらと語尾に eh(エイ)をつけていたことを思い出しました。ちなみにアメリカで「~だよね?」に当たる言葉は huh(ハ)になります。

【アメリカ英語】

  • You like it, huh? ーそれ、好きなんだね。
  • Not bad, huh? ー悪くないでしょ?

オーストラリアで huh(ハ)を使うといかにもアメリカ英語に聞こえるみたいで That’s very American!「それ、すっごいアメリカっぽい」ってツッコまれたりしました。

他にも guy(男性)を使うと ゆっくり「ガ~イ」って言いながらちょっと嫌そうに揚げ足をとる人もいましたね。

オーストラリアではアメリカ英語をあまり好きじゃない人が多かったような気がします。でもイギリス英語は好きな人(憧れてる人)が多いかな?って感じでした。あくまで個人の印象ですが。

9.カフェやファーストフード店で聞かれる事:Have here or take away?

オーストラリアのカフェなどでファーストフード店で聞かれるフレーズ。

Have here or take away? ーここでお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?

アメリカでは For here or to to go? となるので初めてオーストラリアで Have here or take away? と聞かれた時はどういう意味かはすぐに分かりましたが「全然、違う言い方!」って思いました。

そうそう、I want to have it to go.(それ持ち帰りにしたい)ってオーストラリアのホストマザーに言った時にも “Aw, to go! That’s American!”って言われたことがあります。本当に嫌悪した感じではなく、ちょっとふざけた感じでしたけど。ま、オーストラリアでは To go って言わないってことですね。

10.コーヒーの注文方法:普通の「コーヒー」は long black

オーストラリアのカフェで初めてコーヒーを注文しようとした時にめちゃくちゃ戸惑いました。だって、メニューを見ても何がなんだかよく分からないんです!

アメリカで普通のコーヒーを頼みたかったら coffee で通じるんですが、オーストラリアで coffee というと「どの種類?」って聞き返されます。

そうなんです、オーストラリアのカフェで coffee は「ラテ、カプチーノ、ブラックコーヒー、アイスコーヒー」などなど全てを含んでいるんですね。

さらに、flat white, long black, short black, など初めてみる言葉がたくさん!!Late(ラテ)とか Cappccinno(カプチーノ)は同じだったので分かりましたけど。これは慣れないと困っちゃいますね。

【オーストラリアのコーヒーの種類】

  • long black(ロングブラック):普通のコーヒー(ブラックコーヒー)のこと
  • flat white(フラットホワイト):ミルク入りコーヒー(ラテに似てる・泡が少なめコーヒー)のこと
  • short black(ショートブラック):エスプレッソ

ちなみに、オーストラリアで iced coffee(アイスコーヒー)「ホイップクリームがたっぷり乗った甘いコーヒー」になります。これも知らないとビックリしますよ!

11.Would you like sugar? には「個数」で答える

オーストラリアのカフェでコーヒーを頼むと Would you like sugar?(砂糖はいりますか?)と聞かれる場合があります。

アメリカでも聞かれることはあるんですが、その場合は Yes, please.(はい、お願いします)で通じます。

が、オーストラリアでは Yes, please. と答えると How many?(いくつ?)と必ず聞き返されます。そうなんです、オーストラリアでは店員さんが砂糖を入れてコーヒーを作ってくれるんです。

そのため、Would you like sugar? には入れてほしい砂糖パックの「個数」で答えます。

Would you like sugar? ーお砂糖はいりますか?
Yes, one please. ーはい、1個お願いします。

最初、個数を聞かれたときにビックリしましたね。慣れてしまえば自分で入れなくていいから楽でいいんですけどね。

ですので、人によっては最初から Can I have a Latte with two sugar, please? のように砂糖パックの個数を指定して注文している人もいますよ。

12.「大学」は uni(ユニ)

オーストラリア英語は略語(スラング)がすごく多いのですが、大学の university も uni(ユニ)と短くして言います。

関連記事>>オーストラリア英語の略語27選

オーストラリアに行ったばかりの頃に不動産屋さんで物件探しをしていたら Do you go to Bond uni?(ボンドユニに行ってるの?)と聞かれて、さっぱり意味が分からなかったことがありました。その時は uni(ユニ)という言い方を知らなかったですし、Bond uni も「ボンドゥニ」とつながって聞こえたので完全に「??」でしたね。

13.スーパーでの支払いは EFTPOS(エフトポス)

EFTPOS(エフトポス)は「デビットカード」のことです。

アメリカでも「デビットカード」はありましたが、Debit Card と呼んでいたので最初は EFTPOS(エフトポス)の意味が分からなかったです。オーストラリアではスーパーやカフェでEFTPOS(エフトポス)が使える場合が多いです。

もし、あなたがオーストラリアに留学する予定があって現地で銀行口座を開くのであれば知っておくといい言葉ですね。

14.レジで Any cash out? と聞かれる

オーストラリアのスーパーでカード払いをする際、Any cash out?(キャッシュアウトします?)って聞かれます。これも初めて聞いた時は「??」となったのですが、つまり商品を買う時に現金も一緒に引き出すことができるってことなんです。

具体的に言うと、例えばスーパーで32ドル分の食料を買ったとします。これをカードで支払う場合は普通は「32ドル」でカードを切るはずなんですが、ここでCash out(キャッシュアウト)を20ドル分したとすると、カードの請求金額は「32+20=52ドル」となり20ドルの現金をレジから受け取ることができちゃうんです。

そう、ATMにわざわざ行かなくても買い物ついでに現金を引き出せるってことです。便利でしょ?でもこのシステムを知らないと Any cash out? と聞かれても戸惑っちゃいますよね~。

15.トイレには toilet という単語を普通に使う

アメリカ英語では toilet(トイレット)は「便器」という意味になるため「トイレに行く」と言いたい場合は toilet は使いません。ですが、オーストラリアでは普通に使うんです。

【トイレに行きたい】

  • オーストラリア英語:I need to go to the toilet.
  • アメリカ英語:I need to go to the bathroom.

これの違い、結構衝撃でした。アメリカに居た時はずっと bathroom もしくは restroom を使っていましたし「toilet =便器」と覚えていたので、まさかオーストラリアで「トイレに行く」というフレーズで toilet を使うとは!って感じでした。

でも toilet はすごくカジュアルでストレートな表現でもあるので、もう少し婉曲的な表現として loo(ルー)というスラングもよく使われます。

I’m going to the loo. ーお手洗いに行ってくるね。

スラングと言っても女性が使っても大丈夫な言葉です。

16.トイレの標記が独特

オーストラリアで「トイレ」の標記がすごく独特な場合があります。

  • 男性用トイレ: Blokes または Bloke’s
  • 女性用トイレ: Sheilas または Sheila’s

オーストラリアのスラングで「男性」を Bloke(ブローク)、「女性」を Sheila(シーラ)って言うんですね。この標記はそこから来ています。

このスラングを知らないと絶対どっちがどっちか分かりませんよね?絵が一緒に描いてある時もありますが、それでも「これ、トイレ?」って思うと思います。ただ、どこでもこの標記というわけではなく、多いのは

  • 男性用トイレ: Gents
  • 女性用トイレ: Ladies

ですね。でもアメリカでは Men / Women が使われている場合が多いので、最初はこれにもちょっと戸惑いました。

17.エビは prawn(プロウン)

オーストラリアのレストランのメニューでよく見かける prawn(プロウン)ですが「エビ」のことです。アメリカでは shrimp(シュリンプ)を使うので初めてメニューで見た時は何のことか分かりませんでした。辞書で調べてみると

  • prawn:クルマエビ
  • shrimp:エビ

となっています。厳密には違うタイプのものらしいのですが、オーストラリアで shrimp という単語を聞いたことはなく、いわゆる「エビ」は全部 prawn(プロウン)と呼ばれていました。

18.エレベーターの G は「1階」の意味

オーストラリアの「1階」は Ground floor(グラウンド・フロアー)と呼ばれています。そのため、エレベーターの「1階」にあたるマークは「G」と表記されている場合が多いです。

そして、地下は Lower Ground(ロゥアー・グラウンド)となるため、エレベーターでは 「LG」と表記とされています。

アメリカでは「1階」は First floor(ファースト・フロアー)ですので、エレベーターでは「1」と書かれている場合が多く、地下は Basementなので「B」となっています。

【エレベーターの表記】

  • 1階:アメリカ(1)/オーストラリア(G)
  • 地下:アメリカ(B)/オーストラリア(LG)

この違いを知らないとエレベーターに乗って一瞬訳が分からなくなったりするのでご注意を!

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オーストラリア英語スラング・フレーズのビックリ18選 さいごに

今回は、アメリカ英語との違いに戸惑った経験を元にオーストラリア英語のスラングとフレーズをまとめてみました。

まだまだオーストラリア独特の英語はたくさんありますので、オーストラリアへ行く予定のある方はぜひ他の記事も参考にしてみてください。

もちろんアメリカ英語やイギリス英語と同じ表現もたくさんありますが、記事内では他の国の英語とは全く違ってビックリするものを中心にご紹介しています。

驚きながらもぜひ違いを楽しんでみてくださいね~^^

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