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グアム国際空港からPICホテルまでタクシーで移動した手順まとめ!料金とチップについても解説

親子留学

子供が5歳の時に初めて家族でグアム旅行に行ったのですが、グアム国際空港に到着してからPICホテルまではタクシーで移動することにしました。

PICグアムには「ホテルの送迎サービス」もありましたが、なぜタクシーにしたのかというと「家族3名」での利用の場合、料金を比べるとタクシーのほうが若干安くあがりそうだったからです。

以下では、グアム空港からPICホテルまでタクシーで移動した手順をまとめてみたいと思います。

もしあなたが、

  • グアム国際空港のタクシー乗り場はどこ?
  • グアム空港からPICホテルまでタクシーでいくら?
  • 空港タクシーのぼったくりはない?
  • グアムのタクシーでチップは必要?
などについて気になっているとしたら、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

この記事を読んでおけば、初めてグアムでタクシーに乗る時でも安心できるはずですよ~。

 

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グアム空港からPICまでタクシーで移動しよう!

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グアム空港に到着!早くホテルに移動したい~

グアム国際空港のタクシー乗り場はどこ?

グアムに到着してからは「入国審査(2F)」→「荷物受け取り(地下1F)」→「税関(地下1F)」という流れで移動します。

私たちがグアムに行ったのは3月上旬で日本の長期休みとは少しずれていたせいか、比較的すべてスムーズに進むことができました。

ただちょっとだけ入国審査のお兄さんが他のスタッフと無駄話をしていて、なかなか仕事をしないというのが気になりましたが・・・^^;

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でもここでイライラしてもしょうがないし、せっかく海外にのんびりしに来ているので流すことにしました~(((oノ∀≡;)ノ

税関を抜けて最後の「出口」を出ると、レンタカーカウンターやツアーカウンターのある広いエリアに出ます。

そこから「左側」に進み、突き当たりまで行くと West Arrivals の出口が見えるのでそこを目指して進んでいきました。

そうそう、出口のすぐ近くに「トイレ」があるので、そこに入って日本から着てきたヒートテックなどを脱いでグアム仕様にさっと着替えましたよ。

3月だったので、日本を出発した時はまだまだ寒かったんですよね~。

West Arrivalsの出口を出るとすぐに「タクシー乗り場」があると事前に調べて知っていたので、トイレで着替えが終わったら探そうと思っていたのですが、一歩外に出るとすぐにタクシー運転手らしき人にすぐ声をかけられました。

 

そうです、自分でタクシーを探す必要ナシでしたね(笑)。

 

ちなみに、空港内の「フロアマップ」はこんな感じです。

↓ ↓ ↓

 引用:JALグアム国際空港フロアマップ

「入国審査(2F)」→「荷物受け取り(地下1F)」→「税関(地下1F)」と移動して外に出ます。左手奥の出口(トイレ近く)を出ると「タクシー乗り場」です。

「出口」を出た途端に声をかけられました~(笑)。

 

でも!空港で声をかけてくるドライバーというのはあやしい(他の国でぼったくられた経験あり)ので、先にPICホテルまでいくらかと聞いてみました。

すると「18ドルくらい」という返事だったので安心して乗ることにしましたよ~。

 

グアム空港からPICホテルまでタクシーでいくら?

事前に調べた結果では、グアム国際空港からPICグアムホテルまでのタクシー代は「15ドル~」+「1荷物につき1ドル」+「チップ」と書かれている口コミが多かったんですね。

 

グアムで有名なタクシー会社の Miki Taxi(ミキタクシー)のHPにも空港からPICまで「15ドル」で「お荷物1個あたり1ドル加算されます」と書かれています。

↓ ↓ ↓

つまり、3人で(3個の荷物があるとして)Miki Taxi(ミキタクシー)を空港からPICまで利用したら「18ドル+チップ」ということになりますね。

 

実際、グアム旅行について書いているブログなどを読んでも「すべて込みで20ドルくらいだった」と書かれていることが多かったです。

 

そのため、声をかけてきたドライバーの「18ドルくらい」という返事はまぁ妥当かなぁと思い乗ることにしました。

最初はこちらも警戒して「いくらかかる?」と聞いたのですが、乗ってみるととっても気さくなおじさんでした。

ホテルまでは10分ほどだったのですが、その間にいろいろと話してくれてあっという間に到着した感じでしたね。

 

結局、料金は「19ドル34セント(荷物代込み)」だったので、チップ(15%)を入れて全部で「22ドル」を渡しました。

チップは料金の10%ほどでもいいんですが、いい人だったし自分もアメリカで学生の時にアルバイトをした経験があってチップがどれだけ労働者にとって大切かを知っているので15%分あげましたよ。

 

【グアム国際空港からPICホテルまでのタクシー代 まとめ】

「15ドル~」+「1荷物につき1ドル」+「チップ」
*20ドルくらいかかるのが相場

 

タクシーのぼったくりはない?対策は?

海外旅行で気になるのはタクシーのぼったくりですよね。

私も前述のとおり、海外(グアム以外)でタクシーに乗った時にぼったくりにあったことがあります。

自分は英語も話せるし海外も慣れていたので大丈夫っていう、どこかで気のゆるみが出ていたんでしょうね。

空港の出口を出たところで「泊まる予定のホテル名」を言っているドライバーがいて、何も疑わずに乗り込んじゃったんですよね~。

相場より20ドルほど高かったんですけどやられた!って感じです。

 

そんな経験もあり、今回のグアム旅行では気を引き締めてしっかり「料金の事前確認」をしました!

結果、とっても感じのよいドライバーさんで料金もぼったくられることなく、相場で済んでよかったです。

 

でも、グアムの旅行について書かれている他の方のブログを読んでいると、タクシーでぼったくられた!」という書き込みもちらほら目にしたので、気をつけないとグアムでもタクシーのぼったくりは「ある」みたいですね。

 

「対策」としては、不法タクシーの区別方法が Miki TaxiのHPに載っていたので引用しておきますね↓

  • グアムのすべての合法タクシーは車両ナンバープレートに”TXI”と表記します。
  • 運転席と助手席のドアに運転者のタイトル及びタクシーナンバーを表記します。
  • 後ろ席の両ドアにはサービス会社名を表記します。
  • タクシー内部には必ず料金メーターが付いています。
  • タクシー内部には必ずドライバーの免許証及び料金表を付着します。
  • シャトルサービスは必ず車両外部に会社名を表記します。

他にも、私のように「事前にいくらか聞く」こともイイぼったくり防止策になると思います♪

グアムのタクシーでチップは必要?

ご存じの方も多いと思いますが、グアムはアメリカ領の1つです。

つまり、チップ文化がある国ですね。

そのため、グアムでタクシーに乗った場合は「料金の10~15%」をチップ代として支払うことがマナーになります。

ただ、タクシー会社によってはメーターの料金に「サービスチャージ(チップ代)込み」となっている場合もあります。

込みの場合はメーターの近くに日本語で説明文が書かれているので、確認するといいですね。

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2重にチップ代を払ってしまうのを防ぐため!

空港からのタクシーはサービスチャージ込みとは書いてなかったので、チップを15%ほど渡しましたよ~。

チップはタクシー料金とまとめて支払うとスマートでいいですね。

もし大きなお札しかなかったら、Give me 8 dollars back.(8ドル返してね)のようにいえば大丈夫です^^

関連記事>>タクシーで使える英会話フレーズ集|呼び方・値段の聞き方・チップを渡す時などシーン別にご紹介

私もチップ込みで「22ドル」を渡したかったのですが、1ドル札がなかったので30ドル(20ドル札1枚と10ドル札1枚)を渡して8ドル返してもらいましたよ。

 

PICグアムの空港送迎サービスについて

今回、我が家は空港からPICホテルまでタクシーを使ったのですが、PICにはホテルの「空港の送迎サービス」というものがあります。

【PICグアム 空港送迎サービス】・大人(12歳以上)ひとり15ドル
・11歳以下は無料

送迎サービスを利用したい方は、PICホテルのHP内の空港送迎予約フォームから事前に予約ができますよ。

 

ただ、金額をみると「大人2人以上」だったらタクシーのほうが安いですね。

前述のとおり、空港からPICまでタクシーなら20ドルくらいなので。

「ひとり旅」もしくは「大人1名+12以下の子供」なら「送迎サービス」を使っても15ドルとなってタクシーより安くなるので、人数と年齢を見極めて使い分けるといいですね。

 

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グアム空港からPICまでタクシーで移動しよう! さいごに

今回は、グアム空港からPICホテルまでタクシーで移動した際の手順をまとめてみました。

グアム空港のタクシー乗り場は比較的わかりやすいところにあるので、すぐに見つかると思います。

でも空港内で迷ったり、料金をぼったくられたりしたら嫌なので、ぜひ今回の記事を参考にグアムでのタクシーってどんな感じなのか知っておいてくださいね^^

楽しいグアム旅行になりますように~。

このブログの運営者
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こんにちは、anと申します。

小3になる息子が1歳半の時から英語に触れさせてきました。今では英語大好き&得意な小学生に成長してくれています。

このブログでは、元留学生で現役英語講師の私(an)が「英語が好き&得意になる子供」を育てるにあたって、知りたいコト・調べたコト・実際にやっているコトなどをまとめています^^

同時に「英語学習」に興味のある大人のための情報も発信しています。どうぞよろしくお願いします。

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