TOEIC対策で公式問題集以外のおすすめはある？ズバリ目的別にご紹介します

TOEICの問題集と言えば「公式問題集」がありますが、値段がちょっと高めだったり、解説が難しすぎるのが難点だったりします。

 

出来れば、お手軽価格で自分に合った「TOEIC対策」をしたいですよね？

 

それには、やはり公式問題集以外の問題集をおすすめします！

 

そこで今回の記事では、TOEIC対策にぴったりな公式問題集以外のおすすめを目的別にご紹介していきます。

 

という方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

TOEIC対策で公式問題集以外のおすすめは？

TOEIC対策で公式問題集以外のおすすめ １．TOEIC模試を解きたい人向け

TOEIC模試を解きたい人におすすめの１冊はこちら！

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TOEIC対策で有名なヒロ前田先生が書かれた「模試３回分」のテキストです。

 

公式問題集に引けを取らないクオリティーで、さらに解説が公式とは比べ物にならないくらい丁寧です。

 

模試を解きたいけど「解説も詳しいものがイイ！」という方にピッタリですよ～。

 

３回分も模試が入っていて公式問題集よりちょっとお安いのは嬉しいです＾＾

ただ注意が必要なのは、前作の【新形式問題対応/CD-ROM付】 TOEIC(R)テスト 非公式問題集 至高の400問に収録されている模試２回分とTest1とTest２が被っているので、前作をすでに持っている人にはおすすめできません。

 

ちなみに、２０２０年３月にはヒロ前田先生の「新作」が発売予定です。

 

TOEICを受けるのがまだ少し先の人は、少し待ってこちらの新作を買うほうがより現状のTOEICテストに近い内容になっているはずなのでいいかもしれないですね。

 

今なら、アマゾンで「予約」の受付けを開始していますよ～。

 

TOEIC対策で公式問題集以外のおすすめ ２．解答テクニックを知りたい人向け

TOEICテストの「解答テクニック」を習得したい人におすすめの１冊はこちら！

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TOEICのスコアアップに欠かせないものと言えば、もちろん「英語力アップ」ですが、それと同じくらい大切なのは「解答テクニックの習得」になります。

 

そんな「解答テクニック」が学べるのが、このロバート・ヒルキ先生のテキストです。

 

２００６年に発売されてから増刷に増刷を重ねて、ついに２０１８年には新しいバージョンが発売されました。

 

それだけ長い間売れ続けているってことは本当にいいものだと分かりますよね。

 

TOEICのスコアアップのために、やみくもに英語を勉強していたら時間がいくらあっても足りません。

効率よくTOECIのスコアアップをしたかったら、やはりテクニック（技術）が必要なんですね。

 

そのテクニックを余すことなく学べるのが、TOEIC「解答テクニック」の第一人者であるヒルキ先生のこの「直前の技術」なんですよ～。

 

TOEICテストを受けるといつも時間切れになるって人は、この本でしっかり技術を学びましょう！

 

TOEIC対策で公式問題集以外のおすすめ ３． スコア別の問題集で勉強したい人向け

スコア別の問題集で勉強したい人におすすめはこちら！

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TOEIC公式問題集の問題ではちょっと難しすぎる！っていう人にピッタリな１冊です。

 

基礎を固めてまずは５００点を突破したいという初級者向けのテキストになっていますね。

 

著者は多くのTOEIC関連の本を出版されている早川幸治先生です。

丁寧で分かりやすい早川先生のテキストは私もたくさん持っています。

 

現在のスコアが３００点、４００点の人でも無理なく取り組める内容になっていますよ～。

 

初心者でも確実にステップアップしながら、しっかり実力をつけられる！と評判のテキストです。

 

TOEIC対策で公式問題集以外のおすすめ ４．TOEICの単語を学びたい人向け

TOEICの単語を効率よく学びたい人におすすめはこちら！

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TEX加藤先生のTOEIC単語帳、通称「金フレ」です。

 

２０１２年の発売以来、ロングセラー＆ベストセラーとなっている「金フレ」は２０１７年に新形式完全対応として大改訂が行われました。

 

とにかく単語が苦手で「TOEICによく出る単語を効率よく覚えたい！」という人にピッタリの１冊です。

 

ただ、レベルとしては現在のTOEICスコアが５００点以上ある人向けとなっているので、初級者の人には少し難しいかもしれません。

 

そのため、現在のスコアが３００～５００点台の人はこちらがおすすめ！

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６００点突破を目指したい人にピッタリな１冊です。

 

「TOEICの模試を解こうにも単語が分からなすぎてお手上げ！」という人におすすめですね。

 

・・・ホントはTOEIC単語は市販の単語帳で覚えるより「オリジナル単語帳」を作って覚える方法を個人的にはおすすめなのですが、「短期間でサクッと単語力をつけたい」「単語帳で覚えるのが好き」という人にはこの金フレ・銀フレシリーズがイイと思いますよ！

関連記事＞＞TOEICの単語の覚え方はどうする？オリジナル単語帳の作り方をご紹介

 

TOEIC対策で公式問題集以外のおすすめ ５．文法をやり直したい向け

文法をやり直したい人におすすめなのはこちら！

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とにかく英文法が苦手で、もう一度基礎固めをしっかりしたい！という人にピッタリの１冊になっています。

 

小石裕子先生の「英文法出るとこだけ」は２００６年の発売以来ずっと売れているロングセラーで、２０１６年に新形式対応の改訂版として発売されました。

 

ダウンロード特典音声つきなので、通勤・通学時に耳から覚えられるのもポイント高いですよ～。

 

TOEIC対策で公式問題集以外のおすすめは？ さいごに

今回は、TOEIC対策に使える「公式問題集以外のおすすめ」テキストを目的別でご紹介しました。

【TOEIC模試を解きたい】

• ２０２０年３月発売予定の「新作」はこちら（↓）

【解答テクニックを知りたい】

【 スコア別の問題集で勉強したい】

【TOEICの単語を学びたい】

• ５００点以上の人向け

• 現在のスコアが３００点～５００点で、６００点突破したい人向け

【文法をやり直したい】

 

ここでご紹介したのは、どれもTOEICテストに精通した信頼できる先生が書かれたテキストになっているので「質の良さ」はバッチリです。

 

あとは「目的別」に自分にあったものを見つけてみてくださいね。

 

注意点としては、あれこれ手を出しすぎると結局はどれも手付かずになってしまうので、欲張らずはまずは１冊だけ決めて最低でも３か月くらいは取り組んでみましょう。

 

TOEICもスポーツやダイエットと同じでやればやるほど結果が出ます。

３か月後の自分を楽しみにがんばって～！！