当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

英語教室やおうちで作ろう!クリスマスの楽しい鉄板アクティビティ

英語アクティビティ(幼児向け)

 

もうすぐクリスマスですね。

今回は、子供と一緒に楽しめるクリスマスのアクティビティを1つご紹介したいと思います。

幼児や子供に大うけ間違いなしの鉄板アクティビティです。英語子育て・英語育児をしている方はもちろん、英語教室を主宰されている英語先生にもおすすめです^^

 

スポンサーリンク

クリスマス 鉄板アクティビティ:ミニツリーをつくろう!

クリスマスと言えば、クリスマスツリーですよね。今年は、かわいい「ミニツリー」を子供と一緒に作ってみませんか?

大きなクリスマスツリーも素敵ですが、ちっちゃなクリスマスツリーもなかなか良いものです。このミニツリーは子供に大好評で、幼児はもちろん小学生にもぴったりなアクティビティになります。

 

ミニツリーを作るために必要な物は?

ミニツリーを作るために必要な物は5つ。

<ミニツリーの材料>
・松ぼっくり 1つ
・小さな木材(ペットボトルの蓋で代用可) 1つ
・カラフルなビーズ(折紙で代用可) 適量
・スプレー缶のペイント(絵の具やマニキュアで代用可)適量
・木工用ボンド 適量

それでは、材料についてひとつずつ詳しくご説明しますね。

 

■松ぼっくり1つ

松ぼっくりは、近所の公園や道端から拾ってくるか、100円ショップで手にいれることができます。100円ショップの松ぼっくりはクリスマス装飾用にゴールドなどに色付けされているため、色付けの工程を飛ばしてすぐに使えてラクチンです。

ちなみに、この松ぼっくりは「ミニツリーの本体」として使うので、逆さにしてみて形がツリーっぽいものがおすすめです。

■小さな木材(ペットボトルの蓋で代用可) 1つ

ミニツリーの土台になる小さな木材を用意します。またはペットボトルの蓋で代用可です。

この小さな木材は100円ショップで「はんこ用持ち手」として売っているものです。クリスマスツリーの雰囲気が出るのは、こういった木材のほうかなと思いますがペットボトルの蓋でもマスキングテープなどを巻いてあげると可愛くなると思います^^

■カラフルなビーズ(折紙で代用可) 適量

ミニツリーの飾りとして、カラフルなビーズを使います。もしない場合は、折紙を小さく切って代用も可です。スパンコールや綿なども使うのもいいですね。家にあるもので使えそうなものがあればドンドン使ってみましょう。

■スプレー缶のペイント(絵の具やマニキュアで代用可)

ミニツリーを色付けするスプレー缶のペイントが必要になります(100円ショップで色付けされた松ぼっくりを用意した場合は、必要ありません)。

我が家では「緑色のスプレー缶」を使いましたが、白やピンク、ゴールドにしても可愛くなります。お子さんと一緒に色を選ぶのも楽しいですね。

スプレー缶のペイントはホームセンターなどで1000円以内で手に入ります。このためだけに買うのはちょっと・・・という場合は、家にある絵の具やマニキュアで代用も可です。または、色付けしないで松ぼっくりのそのままの色を生かして飾りつけを豪華にするのも手です。

■木工用ボンド

松ぼっくりを土台につけるときと、飾りを松ぼっくりに張り付けるときに使います。

 

下準備

材料が準備できたら、下準備をしましょう。やることは2つ。

1:松ぼっくりに色付け

松ぼっくりに用意したペイントで色づけします。(100円ショップの色付けされている松ぼっくりを使う場合は必要なし)

この工程も子供と一緒にしてもいいのですが、かなり汚れる可能性があるので年齢に応じて判断してみてください。小学生の高学年であれば問題ないかもしれませんが、幼稚園児や小学生の低学年生はやめておいたほうが無難かも?です。

スプレー缶のペイントを使う場合は、段ボール箱で周りを囲んでベランダや庭でスプレーするとペイントがあちこちに飛ばずにできます。もちろん風の強い日はさけたほうがいいですよ^^

出来上がったら、半日から1日くらいしっかり乾かしてあげましょう。

2:松ぼっくりを土台につける

松ぼっくりのペイントが乾いたら、土台(木材またはペットボトルの蓋)につけます。木工用ボンドを使ってしっかりつけましょう。ボンドをつけたら安定するまで
しばらく押さえておくといいですね。

 

アクティビティ:ミニツリーに飾りつけをしよう!

下準備ができたらアクティビティをはじめましょう。色付けして土台につけた松ぼっくりのミニツリーに飾りつけをします。

用意しておいたビーズ(折り紙、スパンコール、綿なども可)を使って子供と一緒に飾りつけをしていきましょう。どこに何を飾るのか話しながら一緒に飾りつけする作業は楽しいものですよ。

Let’s decorate the Christmas tree!

 

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたか?

今回は子供と一緒に楽しめるクリスマスのアクティビティとして「ミニツリー」の作り方をご紹介しました。

もし下準備の色付けが大変なようでしたら、100円ショップで色付けされた松ぼっくりを使えばとっても簡単にできます。土台の木材もペットボトルの蓋で代用できますし、飾りのビーズも家にある折り紙などを使えば代用できます。

ちなみに、このミニツリーは私が幼稚園児さんと小学生さんに英語を教えていた頃に実際にやったことのあるアクティビティです。

クリスマスパーティーを親子参加で行い、一緒に飾りつけを楽しんでもらいました。幼稚園児さんがひとりで小さいビーズをボンドでつけるのは少し大変ですが、ママと一緒にやることで上手にできていました。

小学生さんの中には自分でどんどん飾りつけしてしまう子もいましたが、「こうしよう、ああしよう」とママと話し合いながら一緒に作ることを楽しんでいる子も多かったです。

幼児から小学生まで楽しめるアクティビティですので、お家でも親子で楽しんでほしいと思います。

ぜひ、お試しあれ^^

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました